10月23日（月）2023年度「常任委員会」「シンポジウム」を開催しました。

常任委員会では、第１号議案「２０２３年度活動計画経過と今後の予定」、第２号議案「２０２３年度役員体制（案）」について提案がなされ、承認されました。

本常任委員会をもって、川崎俊輔前副議長（前・日産自動車労働組合中央執行委員長）、立松裕規前副議長（前・キリン労働組合中央執行委員長）、松尾仁雄前会計監査（前・中外製薬労働組合中央執行委員長）が退任されました。

そして、新たに、高橋壮太副議長(日産自動車労働組合中央執行委員長）、塩屋光太郎副議長(キリン労働組合中央執行委員長)、白井翔伍会計監査(中外製薬労働組合中央執行委員長)が就任いたしました。

続いて、シンポジウムでは、記念講演として、
「『賃金と物価の好循環』は実現可能か
　　　　—物価・賃金・金利の見通し—」

と題して、
東京大学大学院経済学研究科教授の渡辺努氏にご登壇いただきました。
質疑では大変闊達なやりとりがなされました。

終了後には懇親パーティを実施し、産業の垣根を越えた交流がなされました。