10月30日（木）、関東労生平成26年度常任委員会およびシンポジウムを開催しました。

　常任委員会では、まず第１号議案として、「平成２６年度活動計画経過と今後の予定」について、報告および提案がなされ、承認されました。
　続く第２号議案では「平成２６年度役員体制（案）」について提案がなされ、承認されました。
新任役員（下記）を代表して、山田俊和・新副議長（キリンビール労組）よりご挨拶いたしました。
＜新任役員＞
副議長　　　和田口具視　ＪＦＥスチール労働組合連合会 中央執行委員長
副議長　　　山田　俊和　キリンビール労働組合 　　　 中央執行委員長
副事務局長　山下慎太郎 味の素労働組合 　　　　　　　中央執行委員
副事務局長　木下　修司　東芝労働組合　　　　　　　　 中央執行委員
副事務局長　宮本　　亮　ＪＦＥスチール労働組合連合会 中央執行委員

　シンポジウムでは、日本大学国際関係学部教授の水野和夫様より『資本主義の終焉と歴史の危機
～21世紀の利子率革命はなにを意味するのか～』と題して、現在ベストセラーの同名著書のエッセンスを中心にご講演をいただきました。