11月26日（木）、2020年度定例総会を開催しました。
本会合は通常であれば6月に開催予定であったところ、
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から11月に延期したものです。

従来の会場参加（対面）から、会場参加（定員制）及びオンラインでのハイブリッド開催とし、約80名もの皆様にご参加いただきました。

当日は久島事務局長による開会宣言、綱島議長による挨拶の後、報告承認事項として、2019年度活動報告、2019年度会計報告、2019年度会計監査報告がそれぞれ行われ、承認されました。

つづいて、議案審議事項として、2020年度活動計画（案）、脱会組織の取り扱いについて、2020年度予算（案）、2020年度役員体制（案）がそれぞれ審議のうえ了承され、新副議長に荒井聡・東芝労働組合中央執行委員長、新副事務局長には山中皇次・東芝労働組合中央執行委員がそれぞれ選任されました。

　総会終了後、記念講演として、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会理事の中竹竜二氏に「ラグビーにまなぶ　人材育成、組織マネジメント、リーダーシップとは～ウィズコロナの時代を踏まえて～」をテーマに、会場およびオンラインの参加者の両方に問いかける、参加型のご講演をいただきました。