6月23日（月）、平成26年度定例総会を開催しました。

　杉山事務局長による開会宣言、操谷議長による挨拶の後、報告承認事項として、平成25年度活動報告、平成25年度会計報告、平成25年度会計監査報告がそれぞれ行われ、承認されました。

　つづいて、議案審議事項として、平成26年度活動計画（案）、平成26年度予算（案）、平成26年度役員体制（案）がそれぞれ審議のうえ了承され、新議長には熊谷克夫・東芝労働組合中央執行委員長が選任されました。

　総会終了後、記念講演として、慶応義塾大学環境情報学部准教授・内閣官房番号制度推進管理補佐官の神成淳司氏より「マイナンバー制度のインパクトと可能性』をテーマに、再来年（平成28年）1月よりスタートするマイナンバー制度の概要や今後の活用の可能性についてご講演いただきました。